アスペルガー夫と離婚した後の話101
- 2025.04.28
- アスペルガー夫と離婚した後の話 離婚後の生活
- カサンドラ症候群, 離婚後の生活
前回↓
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あとがき
今想像すると、もしかしてユーマも検査をすることで何か変わるかもしれない、と考えていたのかもしれません。
しかし離婚後に検査をされて判明したところで時すでに遅しだし、私がユーマと家族に戻る可能性は微塵もありません。
こうしていつも行動が遅くタイミングが悪いので、そういうところが嫌いで離婚をしたというのが正解です。
とりあえず私的にはハッキリ診断されてスッキリはしたという話でした。
つづく
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ん?
スッキリは、したんですか?つまり、満足したって事ですね?
私さんが思ったとおりでしたね。って、ユーマの言った「満足?」ってそう言う意味なんだと思いますよ。
別に煽りとか、勝利宣言ではないと思いますけどね。
めっちゃ分かる、分かりすぎて首がもげそうです。。。
例えるなら、怪我をして血を流して苦しんでる時には無視したのに、すっかりかさぶたになった傷口を見て急に絆創膏を貼ってくるような遅さと無意味さ。
彼ら(成人後にアスペルガーを診断された人たち)もまた時代の被害者で、しずくちゃんのように小さいうちから早期発見&早期療育ができていれば違ったんじゃないか、と思うとやるせない気持ちでした。
だからといって彼を変えることも、その性格を受け止めることも出来ないので、離れるしかないんですよね。
あの時どうにか彼を愛したかった自分も正解で、今の自分も正解だと思う。
お疲れ様でした。