家族と言う名の箱庭52 ~ニートの兄を作った人たち~
- 2023.12.12
- 家族と言う名の箱庭で
- ニート ヤングケアラー
【前回↓】
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あとがき
母というもののまとめ、のようになってしまいましたがやはり私の母は母だなと思いました。
結局は大事なことも、何もかもが行動に移すのが面倒で先延ばししてきた結果が全てにあるんだと思います。
慰謝料や養育費を取り立てるのも確かに精神や時間を酷使するだろうし、そういうのがとことん面倒だったんだろう。
更に、母は自分を優しい人物だと認識しているので無理に取り立てて父を追い詰めるほどのことはしない私は偉い。
話していてそういう考えがあるのだと理解していました。
なので、性格のキツイ私を責めて怖いとよく言っていました。
私からしたら子どもにも自分にも甘く、先延ばししてきたから周りにだけ迷惑がこんなにかかっているのに…と色々言いたいことはあります。
大人になっても母とは分かり合えることもないし、性格も合いません。
改めて本当に親子なのか?と疑問視してしまう、母娘だなと思いました。
つづく
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アゴ山(原案)/鳥頭ゆばさん(作画)
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この漫画にはスカッとする展開はありますか?
なおさん>>
リアルな話を書いてるので特にスカッとはありません。