羊水検査をした時の話⑧

アゴ山です!
羊水検査をした話⑧です。
(カサンドラ離婚と交互で連載です)

前回のお話→羊水検査をした時の話⑥

 

 

 

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あとがき

性別を聞いてしまったので、リアルに想像できてしまったので余計に考え込んでしまった。
(結果男の子だったので先生の予想は外れてましたが…)

もしかして産めるかも…育てられるかも…
という希望を少し持ってしまった。
それでも結局私は弱い親だったので頭の中では無理と思っていた。
産んであげたい気持ちと現実が交差して、いつまでも考えることを辞められなかった。

正直不眠に近い状態になり、ご飯も食べる気力もない。
ほぼノイローゼ状態だった。

妊娠においてストレスが本当に悪いことは分かっている。
お腹もストレスで張ってもうボロボロの状態だった。

そして数週間後、病院から電話が来て心臓が飛び上がるほど高鳴った…。

つづく

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