私の味方はずっとそばに居た。ついに離婚。【カサンドラ離婚話80】
- 2023.04.17
- カサンドラ症候群になって離婚した話
- 自閉症スペクトラム カサンドラ症候群
こんばんはアゴ山です!
カサンドラ離婚話80だよ!
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あとがき
「離婚したくない」「変わるから」「頑張る」という言葉を信じてずっと待たされていたのに、最後は面倒になったのかあっさりと離婚を承諾したユーマ。
待たされていたことや色々な気持ちが湧いてきて、怒りがこみあげてしまってユーマを責めていたところ子供に見られてしまった…。
一般的な家庭だったら両親のケンカは「パパママケンカしないで」が普通なのかもしれない。
客観的に見たら私一人が怒鳴りつけている図なのに、娘の中ではユーマが悪者になった。
子どもからしたら、実際どちらが悪いかどうかは問題ではないのかもしれない。
ただ、こんなにも私の味方であり、そして泣きながら私を全力で庇う。
そんな娘にただただ申し訳ないと感じ、もう二度とケンカを見せたくなかった。
二度と見せない方法、
それは離婚しかなかった。
離婚前はユーマと心が通じなくて、孤独感でいっぱいだったが、私には子供たちがいつも居たこと。
ずっと孤独ではなかった。
当たり前のことに今更気が付いた。
これだけもめた離婚騒動が、あっさり終わってしまったことは寂しくも思えたが、
ふっきれた私はとても清々しい気持ちでもあった。
次回は離婚届を提出したあとの後日談です。
もうしばらくおつきあいください!
つづく
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惜しい!
この場合、娘ちゃんは「味方」です。
誤字の指摘わざわざありがとうございます!
直させて頂きました。
前のエピソードでママがパパを嫌いだからパパ嫌いと言っていたので、
この時は側から見たらユーマさんが怒鳴りつけられている状況に見えても、実際はユーマさんがアコさんを傷つけていたと理解していて「ママをいじめないで」と言ったのかな…と思いました。
ななしさん>>
多分そうだと思います。子供の前でケンカは絶対見せてはいけなかったのですが申し訳ないなとは思っています…!