幼稚園の先生から家庭の心配をされた…【カサンドラ離婚話59】

アゴ山です!
カサンドラ離婚話59だよ!

前回のお話は→こちらをクリック

 

 

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あとがき

その娘の以前の顔についての記事はこちら↓

娘のチック症状が始まった【カサンドラ離婚話47】

ある日いきなり幼稚園の先生に家庭の事情を心配された。

一応その場では否定はしたけれど、「絶対先生は私がしずくにパパの悪口を言ってると思ってるんだろうな…」って思った。

実際言い争いをするとしても、娘たちが寝静まった夜だし、パパの悪口は子供には言わない、と徹底して気を付けていたつもりだったんだけど…。
それでもしずくが感じ取れるくらい、油断してたのかな…と当時は思った。

ただ、ユーマが笑わないせいで子供が怖がっているのも事実。
私はユーマにそれを伝えることにした。

じわじわと家庭が壊れていっているというのが、今を振り返るとよく分かる。

つづく

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