やっとでた娘の発達診断結果に旦那の反応は…【カサンドラ離婚話44】
- 2022.07.29
- カサンドラ症候群になって離婚した話
- 自閉症スペクトラム カサンドラ症候群
アゴ山です。
カサンドラ離婚話44だよ!
前回のお話はこちらをクリック
広告
あとがき
大分はしょったけど、最終的に確定診断をもらうまで本当に長かったしお金も時間もかかった…。
(無料のところは予約が全く取れず半年以上待ちとかだったんだけど、今考えると無料のとこで待てばよかったかも…。)
療育や発達検査を拒んでいたユーマは、結局私が勝手に予約したり行動していることで不満を持っていたのかもしれない。
けれどどうせ言い聞かせても無駄ということも分かっていたから、自分で考えて動いた。
診断の結果で不満そうにしているユーマにはなんか少しイラっとした。
事実は事実なのに。
一応どういう気持ちか聞くことにした。
つづく
その他のお話
カサンドラ離婚話を最初から読む
友達が不倫をした話
その他
このブログの作画は公式ブロガーの鳥頭ゆばさんに描いて頂いています!
アプリなら通知ですぐ読める!
同じカテゴリの記事
-
前の記事
夫からもらった長ーい手紙に頭が痛くなる【カサンドラ離婚話43】 2022.07.26
-
次の記事
自分のみしか信じない夫【カサンドラ離婚話45】 2022.07.31
自分がそうだから逆に遺伝したってショック受けてるんですかね?
本音言っちゃうと傷ついたよ~とか1個人の感傷とかどうでもいいっちゅーねん!って思っちゃいました
堂々としてほしいなぁ事実なんだから
この時点では私もですが、ユーマは自分がアスペルガーだなんて微塵も思ってないですね…。
ただひたすら自分の子だけは健常児だと信じ込んでいただけだと思います。それも偏見のひとつですよねー。
アスペルガーの人で自分のことアスペルガーだと自覚してる人ってほとんどいないですよね。
ゆーまさんがうちの旦那のタイプに似すぎていて…
この、「さらに無表情」というのがすごく解ります。
死んだ魚の目っていうのかな。
「自分にとって特に」ショックなことがあった時にそういう顔するんですよね。
アスペルガーは他人に興味がないから他人事でこういう顔することはないんですよ。
子どものことを心配してるからとかではなく、子供=一応自分ごとだからショックなんでしょうね。