育児の不安が多すぎても夫は正論しか言わない【カサンドラ離婚話40】
- 2022.06.29
- カサンドラ症候群になって離婚した話
アゴ山だよー。
魔王の話も終わって、また離婚までのお話の続きを書きます!
カサンドラ離婚話40です。
前回のお話はこちらをクリック
新米ママならあるあるなのかと思うけど、成長とともに、少しでも他の子と成長が遅れてると思うと一気に不安で仕方なくなる。
気になる要素があるたび、夫のユーマに相談していた。
実際は成長は全てが少し遅かったが、特別遅れてるわけではなかったので、発達障害に気が付くのはだいぶ先になった。
(子供の発達については、またどこかで書きたいな)
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相手に求めすぎるのもよくないし、この場合はほとんどの人が「大丈夫だよ」と答え
るだろう。
実際に母親にもそう言われたし、逆に「マジ何かヤバイのかもね!」と言われてもショックを受けるだろう。
わがままだけど、育児の悩みで毎日必死だった。
子どもへの消えない不安は一番近い夫に、一緒になって考えてほしかった。
あとがき
ユーマはこの先も、何を相談しても正論で終わらせる。
ここが男女の脳の違いなのかな、とも思うけど、ユーマは明らかに共感性が乏しいなと今では思う。
私はそれでも、何度も何度もユーマを信じて、沢山伝えたいことは伝えることにしていく。
そのことが年数をかけて、私の心を病んでいくことになる…。
つづく
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と言われると
そこから先に話が進まない
大丈夫って言ってるのに
気になるんだったら
自分で解決しろよ!
と言われているようで
丸投げですかね
ユーマは子育てに関して
自分は相談役で
当事者ではないと思ってるふしがありますね
なんか他人事のようで寂しいですよね。
「どうなんだろうね?一緒に考えよう」と寄り添ってくれる言葉が欲しくなります。
正論を言われるだけならネットで調べれば十分だから次第に相談することも話しかけることもなくなりそう。
私も似たような経験の末、離婚しました。
ただ口先だけの『大丈夫』が辛くなるんですよね‥
一緒になって考えてくれたら、寄り添ってくれてたら、
どれだけ気持ちが楽になったか。
これからも投稿楽しみにしてます。