一難去ってまた一難【カサンドラ離婚話17】
- 2022.02.28
- カサンドラ症候群になって離婚した話
本編更新はお久しぶりです…!
生活もだいぶ落ち着いてきて今日からまた更新していくのでよろしくお願いします!
カサンドラ離婚話17です。
同居や敷地内同居をするものだと思ってるユーマの両親。
それが嫌だった私は視野が狭いのかも?と思っていて。
同居を少し前向きに考えてみようかと思い始めていた。
でも義妹の存在が同居という考えにブレーキをかけていた。
会って間もないのに近づいてはいけない何かをずっと感じていたから…。
義妹も嫁いできた側として私にアドバイスをしてくれているんだろうけど、とにかく言葉がきつい!!
年下だから舐められてたのかな?
直感的にこの人とは腹を割って話せる仲にはなれなさそうな気しかしなかった。
また近いうち義姉スピンオフ書きたい!
このまま平和にこっちで暮らせていけたら私はそれが一番なのに。
ま、しばらく義実家に行くこともないだろうし考えないでおこ~、なんて思った矢先の事だった。
広告
ユーマの祖母がもう長く生きられない事を知った。
こんな時にまで義実家行きたくない!とは言えない。
もし自分の祖母が同じ状況だったら会いに行きたいし結婚相手も見せてあげたい。
私はユーマと一緒に義祖母のお見舞いに行くことになった。
そうなると必然的に義実家にも行くことになる…。
あとがき
義実家に行くならこれだけは約束して欲しかった。
正直、おばあちゃんの話を聞いた時はユーマ1人で行ってほしいって思っちゃった…。
おばあちゃんには会ったこともないし。
でもこの時のユーマの顔を見てたら一緒に行ってあげたいと思ったし、余命を知ってるおばあちゃんの気持ちを考えたら行ってあげないと…!って思った。
1人で行ってって言ったらユーマは何も言わず行ったと思うけどね!
薄情だけど、それくらい義妹の存在が無理だったんだよね…!
結婚って親戚が絡んでくるし親戚との相性も大事だよね…。
つづく
このブログの作画は公式ブロガーの鳥頭ゆばさんに描いて頂いています!
アプリなら通知ですぐ読める!
同じカテゴリの記事
-
前の記事
【近況報告2】しばらくぶりです 2022.02.22
-
次の記事
彼に絶対に守ってもらいたい約束【カサンドラ離婚話18】 2022.03.01
久しぶりの投稿 待っていました!
UMA一人相手も辛いのに性格の悪い義妹と会わなくてはいけないのは憂鬱ですよね。
ただでさえ義母の余命宣告後で気持ちが落ち着いていない状況で、、、良くないことが起こるフラグですね。
体調大丈夫ですか? お身体ご自愛して無理せず投稿してください。応援しています。