家族と言う名の箱庭57 ～ニートの兄を作った人たち～

【前回↓】

家族と言う名の箱庭56 ～ニートの兄を作った人たち～

あとがき

前回で生活保護はお手伝い賃のお小遣いは収入としてみなされるのでは？とコメント頂きましたが、私も詳しくはないですが月に8000円以内なら収入として申告しなくてよいそうです（地域のよるのかはわかりません）

私はどうであれ、母にお金を渡すのはまだしも、結局は少しでもニイトに使うということが何か不愉快で仕方なかったのでとにかく渡したくなかった。
しかし母は私の預金を見てから、地味にじわじわお金を貰おうとしてきたのが分かった。

それを見てますます少しでもあげることすらも不快だった。
でもやっぱり自分が病気の時は割り切って頼むしかなかった。
それもまた結局嫌悪している母も都合よく使ってるのか…とキレイに割り切れず、自己嫌悪になることもあった。

そしてついに想像していたニイトの変化が起きる…

つづく
（あと数話で終わらせたいなと思っています！）

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