家族と言う名の箱庭で③~ニートの兄を作った人たち~
- 2023.06.12
- 家族と言う名の箱庭で
- ニート ヤングケアラー
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あとがき
ニート兄が倒れて助かったあと正直にそう思ってしまった。
そんなことを罪悪感もなく思ってしまう自分も嫌い。
でもそう思ってしまうほどもう私たちの関係は終わっていた。
ただ心配なのは一人娘。
あの兄が親族に居る。それだけで不安しかなかった。
布団で籠って泣いてばかりの子供時代。
娘には同じ気持ちを絶対味わわせたくなかった。
時はさかのぼって、子供の頃を思い出す…。
つづく
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