夫に離婚は回避したいと言われた【カサンドラ離婚話70】

アゴ山です!
カサンドラ離婚話70だよ!

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あとがき

普段から言葉で気持ちを伝えない人が、窮地に陥ってから「好きだ」という言葉を発してくる。

この時のは私はそれが心底気持ち悪かった。

欲しかったのは言葉じゃない。

今更そんなことを言われてももう遅い。
子どもともまともに話せず、私ともまともに話せない。

長年それが続くので、ユーマへの愛情はどんどん減っていくことに何も思わなかったのだろうか?

ユーマに悪意がないこともやっかいだった。

ユーマが離婚をしたくないのももちろん分かるけど、じゃあどういう回答をすればいいの?とユーマに聞かれたところで、私にも分からなかった…。
私は単に離婚を受け入れて欲しかったのだけど、もちろんそう簡単にはいかない。

とりあえず言いたいことは伝えた。
が、ユーマはある提案をしてくる…。

つづく

 

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