夫の発達障がいを疑うようになったきっかけ【カサンドラ離婚話56】

アゴ山です。

カサンドラ離婚話56だよ！

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あとがき

疑問に思ったこの日、私の中で否定はしつつも段々調べていくうちに全て当てはまる…！と思ってしまった。

いや、でもユーマは普通に働いているし大学も出てるし、会話もできる…！
とまさか…！という考えもあったけど、ASDは実生活は普通にできるけど、コンタクトが取りにくいという特徴なだけなんだよね。
そこがまだ私が勉強不足なだけだったんだろうな…。

今考えても本当にアホだと思うのだけど、今は大人の発達障がい関係の本や情報にあふれているが、当時は今ほど認知度が低かった。（と思う）
だから何故か発達障がいは子供のもの、という固定観念があってユーマに結び付けるのが遅かった。

娘の件もあって、あんまり深く考えないように発達障がいの勉強をしてこなかったのも原因かもしれない。

ただ書籍の一文にあった、この一言。
「分かり合えることはない」という言葉に、地獄に落とされたような気持ちになった。

ユーマとどんなに交流をしても、分かり合えないのか。
娘とも分かり合えないの…？
自閉症スペクトラムってそんなに問題あることなの…？

と色々絶望感でしかなかった。（この辺は当時の私の気持ちだから、今思うと過剰に落ち込み過ぎたんだけどね…）

つづく

【おまけ】

NAPBIZさんの公式サイトで「注目の急上昇ブログ特集」というものでアゴ山のブログを紹介してもらいましたー！
ありがとございますー！(#^.^#)
（ほとんどはゆばさんの功績なんだけどさ…）

☝よければチラ見してくださいませー！
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