夫に頼んだら置き去りにされた息子②【カサンドラ離婚話51】

アゴ山です。

カサンドラ離婚話51だよ!

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あとがき

はっきり言って、私も疲れてる。

仕事と育児じゃ疲労の種類は違うけど、疲れてると言われたら私だって寝不足と神経をすり減らして疲れてる。
疲れてるは言い訳にはならないと思った。

結局今でもなぜ2階へ上がってきたのか謎…
このころはユーマは1階で別々で寝てて、トイレも2個あるし、荷物とかよっぽどのことがないとほぼ2階には来なかった。
思い返せば、ユーマは寝言がデカかったり寝ぼけてることが多かったと思う。
極度の寝ぼけで不可解な行動に…という事かな。

結局私がユーマに伝えたかったのは、謝罪や言い訳じゃない。

子どもの命がかかわることでもあるから、今後しっかり気を付けるね、と思って欲しかった。
もし頼まれた仕事でミスしたとしても、「じゃあこの仕事は〇〇さんの方が出来るのでお任せしますね!」って言うようなもんだよね…。

普通に子供の気持ちとか命について寄り添って欲しかったのに、今いち心が伝わらなかった。
あとこのころ「そういや、ユーマってすぐ謝罪して逃げるよね…」って気が付いた。

それまではすぐ謝ってくれて、優しい人だなーって思ってたんだけどね…。

 

つづく

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