結婚前に言われなかった事実【カサンドラ離婚話⑩】
- 2021.12.05
- カサンドラ症候群になって離婚した話
アゴ山だよー。
カサンドラ離婚話⑩です。
【前回】
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なんて言ったらいいのかこの時は本当に何も言えなかった。
私の心の中↓
「え?なんでそれを結婚直前まで黙ってる…?」
「確かに本家の長男って聞くと身構えちゃったから言えないのは分かるけど…」
「でも、隠し子が居るとか既婚者とかそういうカミングアウトじゃないから、呆れるほどの事じゃないのかな…?」
「そもそも本家の長男って良く分からないし、私には重要性が分からない…」
「いや、でも本家がどうとかより、いずれ実家に住むってことを早く話せ!」
と頭の中は一気に自分との会話。
ともあれ頭が???でいっぱいのまま、ユーマとこれで危機が訪れることになる…。
客観的に振り返ると、ぶっちゃけこの時点で別れてれば良かったとは思うんだけど、そうしたら今のわが子に会うことが無かったからさすがにそこは後悔はしてないのでなんか複雑だよねー。子供だけは本当に宝!
つづき↓
1話から↓
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このブログの作画は公式ブロガーの鳥頭ゆばさんに描いて頂いています!
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いやぁ…
無いわー…
>>1
相手の気持ちを考えられないのが、
彼の病気の特徴ではないでしょうか…
病気じゃくて性格というよりは、
病気を含めて彼の性格って考える方が自然な気がします。
いやさぁ……
田舎だろうと都内でも大きな家の本家筋なら長男が継ぐのは解るんだけど(ウチの夫そうだった)
「もっと早く言えよ!!!!」感が凄い……
最後の文章気持ちがよく分かります。
結局この人と出会ってなければ我が子には会えなかったと思うと、この人のおかげでこの子に会えたと、そこは感謝しなくちゃなんですよね。
けど、私もカサンドラになりかけて苦しい日々を送ったのたので(今もですが)、憎んだり腹が立ったり、時には楽しかったりと自分の感情の振り幅が凄いです。
これは嫌‼️