家族と言う名の箱庭㊹ ~ニートの兄を作った人たち~
- 2023.11.04
- 家族と言う名の箱庭で
- ニート ヤングケアラー
【前回↓】
あとがき
自分の兄弟に対してこんな風に想像して、もし娘の事をそういう目で見るようになったら…と考えてしまう事が多くなった。
まさかそこまでは、と思いたいのだがそういう人も少なからず存在するのが現実だ。
ニイトに対しては色々なことが警戒でしかなかったので、もう犯罪者のような扱いでしか見れなくなっていた。
娘が成長するたび実家に連れて行くのは段々減っていき、結局現在はほぼ娘は会うことはなくなった。
娘はニイトと遊ぶのを楽しみにしていたので少し可哀想に思えたが、代わりにアニ太がよく遊んでくれるようになったので良かったなと思う。
そして今度は母がやらかすことになる…
つづく
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