家族と言う名の箱庭で⑯ ~ニートの兄を作った人たち~

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あとがき

とても病弱とはいっても、しょっちゅう熱を出したりが多かっただけで大病はありません。

次男が頻繁に体調を壊すので母がつきっきり→長男と私は自由気ままな性格になった気がします。
干渉されないのはとても楽だったし、このおかげで自立が早かったと思います。
ただこれは性格にもよると思うので、寂しさゆえに歪んでしまう子供もいるのかなと思っています。
(私と長男は寂しく感じなかったので、愛情不足でどうこうなることはなかった)

生理も恥ずかしいのも理由のひとつとしてあったのかもしれませんが、それもなんか自分で全て処理するものと思っていました。
こうして私の自立及びプチヤングケアラーは中学生のあたりから始まりました。

つづく

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