『家族と言う名の箱庭で~ニートの兄を作った人たち~』番外編
- 2023.07.10
- 家族と言う名の箱庭で
- ニート ヤングケアラー
インスタでたくさんコメントを頂きました記事についておまけ漫画です。
お弁当事件は→こちら
あとがき
前回のお弁当事件でたくさんコメントを頂きまして私なりの考え&見解を漫画にしてもらいました!
前回の話を読んでもらって作画の鳥頭ゆばさんも「分かるー!!」と仰っていたので、親あるあるなのかもしれません。
色々なものの中から選んで欲しい、という気持ちはもちろん良いことだとは思います。
ただそれって2種のうち4個とかあって選べっていうなら分かるよ?
そして明らかに片方が不満を持って意見をしているのに、それを大人になるまでスルーして繰り返す…
ということがこの母はないなー…って思います。
(ちなみに弁当が多かったのは母がメシマズ&料理嫌いだから)
決して愛情に子供無いわけではない。
でもあんまりにも対応が雑過ぎる。
そういうことが兄が二ートになった原因なのかもしれません。
母は知能には別に問題はないと思いますが、単に「最初から話を聞いていない&興味がない」のだろうかと思います。
優しいけれどなんだか距離が遠いと感じていた母。
単純にそういう人だったんだと思いおます。
そんな感じで親は好きだけど段々微妙になっていったんだと思います。
以上母のお弁当物語でした!
つづく
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わかる人はわかる。
たぶん前回のお話でわからなかった人は、今回の説明でもわからないんだろうな。
このお母さんと同じことをするタイプで『やめて』と言ってもなんだかんだ自分の思考が1番合ってると思って改善しないタイプだろうな。そんなに本気で嫌がってると思ってないとか。
やられたことがある人は、すぐ『あー』ってなるけど、やってる側はなんでダメなの?ってなるんだろうな。