羊水検査をした時の話 終

アゴ山です!
羊水検査をした話 最終話です。

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よければブログかインスタを見て頂けたら嬉しいです(アゴ山)

前回のお話→羊水検査をした時の話⑨

 

 

 

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あとがき

性別は羊水検査では確定になってしまうので、XYと書いてあったのを見てしまって100%男の子なんだと分かりました。
上の子はエコーで見て女の子かな?産まれるまでどうだろうね~?
みたいな会話が普通だったので、なんだか現代ってすごいなあ…!って感動した気がします。

うまくまとめられなくて申し訳ないですが、個人的にはクアトロ検査の必要性とは…と考えてしまいました。
結局確率でしか出ないなら、どんな数字が出ても心配性の人なら無意味ではないか…?
結局不安を増大させるだけだ…。と考えてしまいました。
検査自体を否定しているものではないのでご理解ください!
(1/10000とかの数字だったら安心できるかなとも思うので)

先生も出生前診断否定派でしたが、それは「結局羊水検査で分かることは染色体異常で、自閉症や発達障害など目に見えない障害は分からない。」
そういう考えの先生でした。

こちらについては各家庭の考え方があるのですが、私は羊水検査自体はやってよかったなと思いました。
結果が出るまで精神はすり減らしましたが、色々と準備も出来たし障害児の親になるという事を深く考えるきっかけになりました。

命の選別とは大きな議論ですが、少しでも悩んでいる方の参考になればいいなと思いました。
以上私の体験談でした!

(結局旦那は微塵も出てこなくてすみません…!w
実際ほぼ相談役にもならなかったので…)

おわり

 

カサンドラ離婚話を最初から読む(最終話まで更新済)

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