「イクメン」に対する私の考え方【カサンドラ離婚話37】

アゴ山だよー。
カサンドラ離婚話37です。

今回は私の育児に対する考えの話だよー!
ちょっとこれはこのご時世批判されそうな話だけど、私個人の考え方なので気にしないでね。

娘を出産した時はイクメンはまだチヤホヤされてて、周りも「夫をイクメンにしたい!」みたいな人が多かったんだよね。
だから言いにくかったけど、私はイクメンには興味がなかった。

興味がない、というか、むしろ否定側だった。

私自身も、ちょっと古臭い考えがあって、男は外で稼いで女は家を守る!みたいな…。
というか土日は休んでほしいと思ってたし、平日に育児を手伝うなんてお願いすら考えて無かった。

産まれて最初のうちは、ほぼ赤ちゃんのものの買い物だけしかお願いしてなかった気がする。

期待してなかったのは、私の古臭い考えもあるけど、ユーマの仕事の事もあった。
忙しいし帰りも遅い。
だから育児なんて期待するどころか、最初から無理かなって思ってた。
ユーマが頑張ってくれてる分、私は育児と家事頑張ろうってこの時は思ってた。

これはさすがに旦那さんの仕事状況は人それぞれなんだけどねー。

あとがき

 

育児って大変って聞いてたし、実家も遠いから不安だったけど、実際やってみると結構楽しくて、娘の成長を毎日楽しんでたよ!
もちろん大変な事もあったけど、娘がすごく可愛くて可愛くて親バカになってたし、ユーマが育児参加しなくても私はやっていけるかもって、謎の自信もあった。

ユーマは仕事、私は育児、バランス取れてるじゃん~!みたいな…ね!

つづく

このブログの作画は公式ブロガーの鳥頭ゆばさんに描いて頂いています!

 

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