出産日当日、相変わらずの旦那【カサンドラ離婚話35】

アゴ山だよー。
カサンドラ離婚話35です。

 

 

今回はいよいよ出産だよー!
妊娠中はほぼつわりで死んでたので、妊娠中の話はつわりの話を読んでね!

陣痛は想像以上の痛みで、腰を鈍器で殴られてるような感じだった。
オロオロしてるユーマに腰をさすってもらった。

あまりの痛さで荒ぶる私に、ユーマは嫌な顔もせずに色々してくれた。

でもユーマがやってくれても、イマイチで悪いけど逆にイライラしてしまった。
助産師さんが押してくれてるのを、ユーマはただ立って見ているだけだった。
この辺押すんだなー、とかそういうのは一切なかったみたい…。
(この辺はどの旦那さんも始めてだったら動揺するかと思うので、責めることはしなかったよ)

そしていよいよ出産。

あとがき

ユーマは生まれる直前に立ち会うという事になってて、生まれそうになると、助産師さんがユーマを呼んできてくれた。
最初は間に合うかな?とドキドキしてたけど、出産の痛みでそれどころではなく、こんな痛い思いしてるのに何で初めからいてくれないのか、とか複雑な気持ちになってた。
私が初めからいてほしいって言えば、いてくれたんだろうけど、どうするか任せた事にも後悔。

そしてユーマはある事をして、私はガッカリした…。

つづく

 

このブログの作画は公式ブロガーの鳥頭ゆばさんに描いて頂いています!

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