マタニティライフとなんでもしてくれる旦那【カサンドラ離婚話34】
- 2022.04.11
- カサンドラ症候群になって離婚した話
アゴ山だよー。
カサンドラ離婚話34です。
無事赤ちゃんを授かる事をできたものの、つわりが酷かった。
つわりが酷くて入院した話は、この記事に書いてあります!
食べられるものも限られ、この食品は食べられるのか食べられないのか悩む日々。
でも食べないとそれはそれで、気持ち悪くて辛かった。
妊婦生活は想像以上に大変で、近所で散歩や買い物をしている妊婦さんが、超人に見えるほどだった。
妊娠出産は命がけという言葉を身をもって知った。
ユーマは体調を気にかけるような言葉はなかったけど、食べたい物を言えばどんな時間でも買ってきてくれるし、ご飯や家事も全て頼めばやってくれていた。
それだけでも私はかなり助けられていた。
広告
私が横になっていた寝室はキレイだったけど、リビングなどは汚部屋化していた。
ユーマは家事はできるけど部屋の掃除ができなかった。
でもそこは一人ではできると思ってなかったので、こんなもんだと思っていた。
この時何もできない旦那で、食事も用意してとか言われるタイプだったら詰んでたな…って思う。
私が色々頼んでも、何一つ文句も言わないし、掃除以外は何でもしてくれて最高の人と結婚したと思っていた。
私は間違いなく恵まれている!!ってね…。
あとがき
気持ち悪すぎて怒る気力がなかったのもあるけど、夫婦として一番穏やかで幸せな時期だったと思う。
けっこう嫌な言い方しちゃうときもあったんだけど、全然文句も言わないし、怒った顔も見せないし、妊娠中の辛さを分かった上でのユーマの優しさかな?って、この時は思ってたよ!
もちろん、この時の優しさには嘘はないことは確実なんだけど、
頼めばなんでもしてくれる=最高の旦那さん、というのは間違いだったな…って今となっては思うよ。
つづき
最初から
このブログの作画は公式ブロガーの鳥頭ゆばさんに描いて頂いています!
アプリなら通知ですぐ読める!
同じカテゴリの記事
-
前の記事
初めての妊娠と無反応の旦那【カサンドラ離婚話33】 2022.04.08
-
次の記事
出産日当日、相変わらずの旦那【カサンドラ離婚話35】 2022.04.15
日本の夫なんてそれに近い
よく頑張ってますよね
お母さん