晴れて夫婦になったよ!【カサンドラ離婚話27】
- 2022.03.21
- カサンドラ症候群になって離婚した話
アゴ山だよー。
カサンドラ離婚話27です。
おばあちゃんの葬儀が終わってしばらく経った某日、予定通り婚姻届けを提出しに行った。
あとは結婚式だけ!
私が全てプランなど打ち合わせで色々決めたけど、なんとか結婚式を迎える事ができた。
組合の人を招待しないとまた魔王にもグチグチ言われそうだったし、義実家の地域には地域なりのしきたりもありそうなので、招待したよー。
どのみち親族の席だったので、一番後ろだったのでいざ当日は気にもならなかった。
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新婚旅行に関してもユーマは一緒に考えるとかなくて、全て私がスケジュールなどを決めて大変だった。
でも結婚式もそうだけど、当時は「全部文句言わずに私に決めさせてくれてありがたいなー!」と、ユーマを寛大な人だと思って、幸せを感じていた。
(今思うとめちゃポジティブだった私…w)
グアムでは仕事も義実家も何も関係ない一時が幸せで、一生この時間が続けば良いのにって思ったけど、楽しい時間は一瞬で過ぎてくよね…!
あとがき
あれから急な呼び出しもなかったし、魔王との関わりさえなかったら、結婚って幸せなものなんだな~と実感していた。
同居問題もこのまま何も言われずに諦めて貰えたら良いのに。
でも何も言ってこないしもしかして、諦めてくれたのかも?など私は変にポジティブに結婚生活を楽しんでいた。
でも穏やかな暮らしはやっぱり長く続かなかった…。
つづく
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突然のコメント失礼致します。
恥ずかしながらカサンドラ症候群という言葉を初めて知りました。
子供が産まれてから夫への違和感を何年間も募らせてきましたが、ようやく目から鱗が落ちたような気分です。
これからも更新楽しみにしております。
義実家と同居するかどうかは、まだ決まってないって、ユーマからちゃんと言うって話だったと思うんですが、この様子だと言ってなさそうですねっ汗