結局何も対処してくれてなかった彼【カサンドラ離婚話15】
- 2021.12.21
- カサンドラ症候群になって離婚した話
アゴ山だよー。
カサンドラ離婚話15です。
前回、婚約者の実家に遊びに行って次の日のこと…
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あとがき
顎山(仮名)は富士山的な感じでユーマの県では有名な観光名所。
何も考えず「家から見れるっていいですねー」って純粋に羨ましかった気持ちを言ったんだけど、そう返ってくるとは…。
行く前にそれとなくまだ同居は決められないことは伝えておいてね、ってユーマに言ってたのに言ってなかったんか……ってもうガッカリしたよ!
確かにその場でいきなり「実家にはアコちゃん住むつもりないから」とか言われても、空気が重くなるから止めてとか守ってとかは難しいとは思うけど、それでもなにか発言してほしかった。
自分の仕事を理由にするとかで、まだ分からない的なことは言えるとは思ってた。
ちなみにこの義妹の話はインスタには書いてたんだけど、ブログの方ではまだ詳細は書いてないので、また何があったか別で書こうと思ってるよ!
もうこいつが全ての悩みの原因でしかない……!
思い出すだけでもギリギリギリ…!
つづく
このブログの作画は公式ブロガーの鳥頭ゆばさんに描いて頂いています!
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いつも拝見しています。義実家はアゴ山さんが同居する前提で動いているんですかね。UMA もアゴ山さんに対して、義実家はアゴ山さんにとっては他人なんだからもう少し話し合えるようにあらかじめ相談するとか話しやすいように配慮しておくべきでしょうね。義妹がアゴ山さんに対してどういう対応をとったか気になります。ちょっとした行き違い、誤解が悪く働くことが多いので、これは不安要素ですね。義妹含めて義実家全体がアゴ山さんに対してエネになりそうな気がします。続きが気になりますね。
知り合いの方も全く一緒の状況だったって言ってました
(その方は離婚はされてないですが、鈍い旦那さんにだいぶ色々と言ったそうです)
結婚決まった頃に急に義母から「こちらにはいつ頃来て住むのかしら?」と言われ、「は?」となり…
旦那さん長男で実家ではヨシヨシと育てられ、家のそういう暗黙の了解みたいなのにも無頓着で、知り合いの方はこりゃダメだと思って、やんわりそちらに行く気はないという意志を伝え、
優柔不断な旦那をグイグイ引っ張って現在住んでいる所にマンションを購入し、旦那さんに「私と子どもたちはあなたの地元には住まないからね!」って言って、何があっても大丈夫なように働いてお金貯めてると言っていました
全ての家がそうではないと思いますが、そういう家は家族が問題児だったり何かしらありますよね
知り合いの旦那さんの実家では、義母と祖母が強烈だったそうです
面倒なのだ
両者の間に立って諍いを解決しようという
義務感が欠如している
何故なら
男尊女卑の田舎では
男は黙って酒飲んで座って機嫌とられて
ナンボの世界
気を遣い機嫌を取るのは女の役目
取り分け長男の嫁という理不尽極まる
立ち位置
先がわかっているから安心して読めるけど
もうイラついてしょうがない
逃げろアゴ山さん
自分と同じようは状況で、つい頷いてしまいます。義実家は宗教一家で私は絶対に染まるつもりはなかったし、やつ自身は信じてないと言ってたから結婚前にそのこと話しておいてよと言ったのに、結局言えてなかった。結婚式同日、男性の控え室で、私の父は義父から、今度の選挙お願いしますよと言われ、義母と義妹がうちに来た時は、これならわかりやすいから、と何の脈絡もなく入門的なビデオを置いていった。見た目普通に笑顔の絶えない家庭なので、ほんと怖い。ビデオはテープを引きちぎって廃棄。あと勝手に新聞契約され届けられてた…お金は払わされてないけど。私も早く離婚したい。