重症妊娠悪阻になって命が刈り取られそうになった話③
- 2021.09.29
- 重症妊娠悪阻になったヤバイ話
こんにちは!
重症悪阻になった話③です
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あとがき
最後に思いっきり犯人が書いてあるけど、ここでもまだ犯人は肉だと思っていたんだよ。
今思うとどう考えてもネギ系が原因だろ!とはわかるんだけど、
それまで胃腸が頑丈だった私は、酒以外の事で嘔吐することがなかったので、何を食べたら吐いてしまうのかなとがあんまりよくわからなかった。
あとはなぜか家ではずっと気持ち悪いんだけど、会社に行くまでは別になんとも感じなかった。
これはもしかして気持ちも関係してるのかな?って思った。
この時までは、この気持ち悪さが少しの間だけ続くんだなー
あーつわりって大変ー妊婦って大変ー!とちょっぴり自分に酔いしれてた(笑)
まだまだこの時は余裕があったね!
そしてついにそろそろ悪阻マンが本気を出してくる…!
つづく
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つわりが起きるたびに赤ちゃんは元気だよって伝えているんだ❗️と思いながらも、気持ち悪さには耐えられないですよね。しかも、終わりは来ると言われても、いつまで続くかわからないから不安で仕方ないです。そして周りに理解してもらえない辛さは不安をさらに倍増させるんです。
わたしも重度悪阻で入退院を繰り返したので…命削られる気持ちよーーーくわかります(;o;)
0歳児のお世話をしながらの悪阻で我慢し続けて、限界突破してたようで、母に無理矢理病院へ連れて行かれ、先生に「即、このまま、入院。なんでもっと早く来ないの!」と怒られました。
0歳児を母に預けてたので、点滴のお陰で落ち着いてるだけなのに「治りました!退院します!」
で、家の玄関開けたとたんリバース…
次の日病室へ戻る…を何度か繰り返してました…w
赤ちゃんとふたりきりの毎日で「倒れちゃいけない」ってずっと緊張してたようで、環境が可能なら子供と離れるのも必要だと、先生に励まされました。懐かしいけど戻りたくない絶対…w
この先が楽しみです♪